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このページでは、経営事項審査の実務書(はじめての方のための経営事項審査入門書)の著者である行政書士法人スマートサイドが、経営事項審査の専門家として、東京都で経営事項審査を受ける手続きの流れについて、解説をいたしました。
一般的には、経営状況分析申請の後に行われる、「経営規模等評価の申請」と「総合評定値の請求」を合わせて、「経営事項審査」と呼んでいます。
登録機関へ経営状況分析申請を行います(経営状況分析申請)。この経営状況分析申請を行ってからでないと、経営事項審査に進めません。経営状況分析は、おもに建設業者の財務に関する状態を審査する手続きです。
経営状況分析申請後、経営状況分析結果通知書が郵送されてきます。この経営状況分析結果通知書は、経営事項審査の際に添付する書類として必要です。
経営事項審査は、予約制となっております。混雑期は、経審の受審が1カ月先ということもあります。経営状況分析が終わって、経営事項審査のための書類収集をしつつ、事前準備が整った段階で、早めに予約を入れることをお勧めいたします。
手引きをよく読んで、書類の不備がないかどうかをよく確認して、経営事項審査に臨みましょう。審査時間は20分程度ですが、書類に不備があったり、申請状況に疑義があったりして指摘を受けることが多々あります。
その場合には、書類を整えて「再来」(再度申請をし直すこと)になります。このような時間のロスを防ぐには、経営事項審査の経験が豊富な行政書士さんに依頼するのも1つの手段だと思います。
経営事項審査の結果通知書は、経営事項審査終了後22営業日程度で、事業者さまのもとに郵送で届きます。
経営事項審査について、もっと詳しく知りたいという方は、「経営事項審査・徹底解説」のページをご覧ください。必要な費用や、注意する点などについて、詳細に記載しています。
【この記事の監修・執筆責任者】 東京都行政書士会:文京支部所属(行政書士登録番号:14081073) 行政書士法人スマートサイド:代表:横内賢郎/出版実績一覧はこちら 「技術職員100名以上」「年間売上100億円超」「全国展開している大臣許可業者」など大規模事業者の申請手続きも、得意としている事務所です。 |
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