東京都建設業許可申請・経営事項審査申請・入札参加資格申請のことなら、行政書士法人スマートサイドにお任せください。
東京都建設業許可申請・経営事項審査・入札参加資格申請
行政書士法人スマートサイド
東京都の建設業許可申請全般に精通した行政書士事務所です。
〒112-0002 東京都文京区小石川1-3-23 ル・ビジュー601
営業時間 | 7:00~15:00 |
---|
臨時対応 | 休日夜間対応します。 |
---|
03-6912-1255
「建設業許可を取得している会社の本店を移転しましたが、何か届出は必要ですか?」というお問合せを頂きました。
事務所の住所が変わっただけで、営業の実態は変わっていないので、「何も届出をする必要はないんじゃないの」と軽く考えがちですが、実は、(1)法務局へ提出する登記関係の書類と、(2)東京都建設業課に提出する変更届の書類の2種類の書類を準備する必要があります。
この(1)の手続きは、建設業者であろうとなかろうと、法人である以上やらなければならない「当たり前の手続き」といえます。
本店を移転した際には、管轄登記所内の移転か、管轄登記所外の移転かによって申請書類が異なりますが、登記所に対して 株式会社本店移転登記申請書を提出する必要があります。
必要な書類は、下記の通りです。
※登記の申請については、御本人で行っていただくか、提携している司法書士に依頼をすることになります。
・移転してから30日以内の提出が必要です。
では、(1)が終わった後、(2)東京都の建設業課には何を提出すれば良いのでしょうか?
・22号の2変更届出書
・商業登記に関する証明書(登記事項全部証明書)
・営業所の電話番号確認資料(例:名刺・封筒の写しなど)
・営業所の所在地付近の案内図
・営業所の写真(外観・営業所内)
などが必要になります。
営業所の写真については、外観・正面入口・郵便ポスト(表札)・とびら・事務所内部(あらゆる場所から)と、まんべんなく撮影することをお勧めします。個人的には、合計10枚以上は撮影するように心がけています。
また、ビルやマンションのフロアの一部に営業所を構えた際、1つのフロアに他の会社もテナントとして存在している場合には、フロア内の位置関係が分かる見取図などの提出を求められる場合があります。
これらの書類に不備があると再度提出となるので、1回で終わるように書類は慎重に準備します。
・すべての手続きを迅速に対応いたします。
本店移転のための引っ越し作業に加えて、これらの書類作成や提出もしなければならないとなると大変ですね。写真を撮ったり、地図を書いたり、法務局へ行ったり、東京都庁に行ったり。
横内行政書士法務事務所にご依頼いただければ、お客様に負担をかけることなく、建設業課への書類の提出を代行致します(登記簿の変更については提携している司法書士に依頼をいたします)。お客様の手を煩わすことなく一気に処理いたします。
届出区分 | 報酬(税抜き表示) |
---|---|
取締役会議事録作成 | 20,000円~ |
株主総会議事録作成 | 20,000円~ |
本店移転届 | 50,000円~ |
※登記の申請を司法書士に依頼する場合には、別途お見積りをご提示いたします。
「本店移転届だけを単発でお願いしてもよいのかな?」
「わざわざこっちまで来てもらうのも悪いしな・・・」
といった理由で、相談やお問合せをためらっていませんか?
そんな方は、どうぞご安心してください。
本店の移転届は、建設業の新規許可や、経営事項審査に比べると比較的簡単な申請といえますが、事務所周辺の地図や事務所内の写真を添付しなければならず、決して楽な作業ではありません。
また、ビル内の1つのフロアに、ほかの会社が同居する場合には、フロア内のレイアウトを添付するよう指示を受けたりすることもあり、せっかく都庁まで行っても1回で申請が受理されるとは限りません。
本業のほかに、このような手続きまでしなければならないとすると、とても大変ですね。そういったお客様はどうぞ安心して弊所にお問合せ下さい。あなた様からのお問合せを心よりお待ちしております。
業務内容をご案内している資料をダウンロードすることができます。
など、行政書士法人スマートサイドに業務依頼をご検討中の方は、ぜひ、ダウンロードして業務案内資料をご活用ください。
「手続きの仕方が分からない」「やり方を教えて欲しい」といった申請手続きに関する質問・相談については、有料の事前相談をご案内させて頂きます。
4冊目にして初の電子書籍にチャレンジしました。「1週間以内に建設業許可が必要な人が読む本」。特に、建設業許可の要件でお悩みの方にお勧めです。30分で読めます。
行政書士横内賢郎が書籍を出版しました。「建設会社の社長が読む手続きの本(会社設立から入札資格の取得まで)」のご案内は、こちらのページで。
東京都(物品・委託)と全省庁統一資格の申請の入門書。「入札参加資格申請は事前知識が9割」を出版しました。出版ご案内のページはこちらから。
経営事項審査を受けたい方のために書いた著書。「はじめての方のための経営事項審査入門書」を出版しました。経営事項審査を受けて公共工事を受注したい方は、必読です。
弊所では、手続きに関する質問や疑問点などの相談を承っています。
といった疑問については、すべて事前相談にてお答えさせていただきます。事前相談は、ご希望の方にのみ「弊所にて」「1時間程度」「有料にて」実施しております。
相談をご希望の方は、ぜひご連絡をください。相談日時を調整のうえ、個別にご案内させていただきます。
事前相談料(要予約) 手続に関する事前相談をご希望の方のために「弊所にて」「1時間」「有料の事前相談」を承っております。 | ¥11、000/1時間 |
---|
横内行政書士法務事務所の過去の申請実績を一覧にしました。新規許可申請、10年の実務経験の証明に成功した実績、変更届、経営事項審査など、さまざまな実績を一覧にまとめていますので、どうぞ参考にしてみてください。
横内行政書士法務事務所のサービスをご利用頂いたお客様からの感謝の声を、お客様のご了承を頂いたうえで、ホームページに掲載しています。
大変多くの『お喜び』と『感謝』の声を頂いております。次は、御社の番です。弊所サービスを利用して「東京都の建設業許可」を取得したり、「経営事項審査」や「入札参加資格申請」を無事終えている事業者さまは、たくさんいらっしゃいます。ぜひ、お客様の声を参考にしてみてください。
「建設業の許可はとりたいけど、いきなり電話するのには抵抗があるな」とか「経営事項審査についてもう少し勉強したいな」という方のために無料メール講座を配信しています。なるべく基本的な事項に絞って、東京都建設業許可ならびに経営事項審査について解説しています。
まさに、『これから東京都の建設業許可を取得しよう!そのための準備を始めよう!』という方や『前から経営事項審査を受けてみたかった!』『公共工事の入札に興味がる!』という方にうってつけ。この無料メール講座は、3日で終わる簡単な講座です。ぜひ登録してみてください!!
東京都文京区小石川1-3-23ル・ビジュー601