東京都で建設業許可の申請なら – 行政書士法人スマートサイド –

こんなお困りごと、ありませんか?

✅ 過去の経験を証明することができず、苦戦している

✅ 建設業の許可要件を満たしているのか?手引きを読んでもわからない

✅ 周りに頼める人や教えてくれる人がいないので、不安

✅ 安心して全てを任せることができる行政書士事務所を探している

ということでお困りの人は、いませんか?行政書士法人スマートサイドは、東京都の建設業許可を取得する手続きを大変得意とした行政書士事務所です。東京都への申請手続きを専門に行っているため、以下のような、難易度の高い案件にも十分に対応することができます。

過去の経験・実績の証明の仕方がわからない…


建設業許可を取得するには、「過去の経営経験や実務経験の証明が必要だ」と聞いたのですが、私には建設業許可を取得するに値する経験や実績があるのでしょうか?あったとして、どのように証明していけば良いのでしょうか?

知り合いに建設業の役員経験者がいるのだけど…


知り合いに建設業の役員経験者がいるので、この人の力を借りて、建設業許可を取得したいです。けど、社員として雇用するのか?それとも取締役として登記することが必要なのか?そもそも、この人の経験で、本当に許可が取れるのでしょうか?

建設工事をメインで行っているわけではないので…


うちの会社は、「イベントの企画・運営」がメインなので、いわゆる建設工事を主たる業務としてやっているわけではありません。正直言って、建設業許可が必要だと聞いて驚いています。国家資格者や経験者が社内にはいないのですが。

いままでは、建設業許可を取って欲しいとは言われていなかったので…


500万円以上の工事は、年に数件あるのみで、いままでは、特に「建設業許可を持ってください」とは言われていなかったのですが、先日、急に「次回の現場から建設業許可が必要です」と言われて、社長も私も、ちょっと困惑しています。

建設業許可がないだけで、こんなに損をしているかも?!

□ 建設業許可がないと500万円以上の工事を受注できない

「建設業許可がないと500万円以上の工事を受注できない」というのは有名な話ですね。きっと、ご存知の方も多いと思います。仮に「500万円以上の工事は、年に数件しかないんです」と言ったとしても、未許可の状態で、1件でも500万円以上の工事を受注したら、それは立派な、建設業法違反です。

「請求書を複数回に分けて、1回の請求が500万円を越えないようにしている」としても、建設業法違反に変わりありません。コンプライアンスが厳しくなる中で、ここのままだと、500万円以上の工事を受注できなくなる可能性もあります。

□ 元請や取引先からの信頼が低く受注機会が減る

もはや建設業界において「建設業許可を持っているのが、当たり前」という状況になりつつあります。建設業許可を持っていることがアピールポイントになっていた時代は、とっくに過ぎ去り、建設業許可を持っていないと仕事にならないという話をよく聞きます。もし、仮にこのまま建設業許可を取得できない状態が続くと、「元請や取引先から、取引を断られる」なんてこともありうるかもしれません。

500万円以上の工事を受注するか否かに関係なく、建設工事を請負・施工する会社にあっては「建設業許可を持っているのが当たり前」になりつつある中で、建設業許可を持っていないのは、大きなマイナスポイントと言わざるを得ません。

□ いつまでも下請。元請として仕事を請けることができない

発注者(施主)は、元請会社が建設業許可を持っているか否かを、とても気にします。建設業許可を持っていない会社に500万円以上の工事を発注したら、発注者(施主)側もコンプライアンスに引っかかるからです。建設業許可を持っていないと、いつまで経っても下請としての立場で工事を受注せざるを得ず、元請として仕事を請けることができません。

すこし言い方が悪くなってしまいますが、「施工金額や受注の条件について、いつまで経っても元請の言いなりのまま」ということになってしまいます。このような状態から脱却するためにも建設業許可が必要なのです。

東京都の建設業許可を取得して「安心・安全」な会社経営

以上見てきたように、建設業をおこなうのに建設業許可を持っていないということは、デメリットしかありません。なにも、これは「建設会社」に限った話ではありません。「イベントの企画運営」や「警備業者」や「設備製造販売会社」のような建設工事がメインでない会社であったとしても、内装工事や設備設置工事を行う場合には、建設業許可が必要になってくるのです。

行政書士法人スマートサイドは、東京都の建設業許可取得を専門に行う事務所として、以下のような解決策を提示することができます。

会社の現状に合わせた建設業許可の要件確認

建設業許可を取得するための要件には「経営業務管理責任者」や「専任の技術者」などの特殊な要件が必要です。一般的・抽象的に要件を確認しても、建設業許可を取得できないケースが非常に多いです。そこで、行政書士法人スマートサイドは、御社の登記簿謄本を確認したり、入金記録(銀行通帳)を確認したりして、御社の現状に合わせて、許可取得の可能性がないか?建設業許可取得の道を見出します。

他事務所には真似できない書類の精査

行政書士法人スマートサイドは、東京都の建設業許可取得手続きを専門に行う事務所です。いままで、数多くの建設会社を許可取得に導いてきました。そのため、東京都が公表している手引きを熟知しているのはもちろんのこと、東京都の審査担当者がどこを見て審査しているか?についても、理解しています。もちろん、虚偽申請や書類偽装はいけませんが、許可を取得するために必要な書類を精査し、御社を許可取得に導くことができます。

過去の実績がなくても許可取得

建設業許可取得については、過去の実績(工事経歴)が大事になってきます。建築士や施工管理技士の資格がなければ、実務の経験の証明が必要になるからです。しかし、行政書士法人スマートサイドでは、過去の実績が「0(ゼロ)」の会社でも、建設業許可を取得している成功事例があります。「他社での経験をもとに許可を取得する」「経験者を採用する」といった方法もあるのです。過去の実績がないからと言って建設業許可取得を断念する必要は全くありません。

出向者・執行役員の地位や子会社の存在を有効活用

規模の大きいグループ会社などでは、「出向者」や「執行役員」の地位を活用して、建設業許可を取得することが可能です。「常勤性」の証明が難しく、難易度の高い申請になりますが、「出向者」や「執行役員」だからと言って、建設業許可を取得することができないということはありません。また、自社での許可取得が難しい場合、あえて、子会社を設立し、その子会社に建設業許可を取得させるという方法もあります。

行政書士法人スマートサイドの建設業許可取得の実績

東京都の建設業許可でお困りの人に向けて「スマートサイドなら他の事務所とココが違う!」と言うことを理解していただくために、実際に建設業許可を取得した実績をご紹介させて頂きます。

  • 東京都の建設業許可に特化している圧倒的な実績
  • 複雑な許可要件もシンプルに申請
  • 許可要件の確認から面倒な書類作成も一括サポート

といったスマートサイドのサービスをご理解いただけることと思います。

実績

【1】

執行役員を経営業務管理責任者にして、建設業許可取得


登記簿謄本に役員登記されていない「執行役員」を経営業務管理責任者にして、東京都の建設業許可を取得。通常は、経営業務管理責任者は取締役でなければなりませんが、会社の都合で、あえて執行役員を経管にして許可を取得しました。

実績

【2】

特殊な学科の卒業経歴を使って、実務経験期間を3年に短縮


施工管理技士などの資格を持っていない場合、実務経験の証明期間は10年です。しかし、建築科や土木科といった特殊な学科を卒業していると、証明期間を3年もしくは5年に短縮することができます。管工事の建設業許可を取得した事例です。

実績

【3】

工事経験ゼロの不動産会社が資格者の採用を経て許可取得


建設業許可を取得するには、「工事の実績が必須」というわけではありません。中には、過去に工事の経験がないから許可を取得することができないと、勘違いされている人もいるようですが、許可要件さえ満たしていれば、実績0でも大丈夫です。

実績

【4】

会社設立後、たったの2週間で建設業許可を申請


「グループ会社内で子会社を設立する」というように、会社設立後に急いで建設業許可を取得したいというご要望は多いです。法人設立と建設業許可取得をセットで行えば、タイムロスなく、工事を受注することができます。

実績

【5】

はじめての建設業許可で、いきなり特定建設業許可を取得


「一般建設業許可を持っていないと特定建設業許可を取ることができない」というわけではありません。はじめての建設業許可で、いきなり特定建設業許可を取得することも可能です。財産的要件・技術者要件の事前チェックが許可取得の鍵になります。

行政書士法人スマートサイドに依頼した場合

(事前予約制の有料相談のご案内)

行政書士法人スマートサイドでは、初回に限り事前予約制の有料相談(1時間11,000円)を実施しています。この有料相談は、御社の状況を詳細に把握し、許可取得の可能性を見極めるとともに、どういった方法であれば建設業許可を取得することができるのか?を、会社ごとにきめ細やかにご提案させていただくことを目的にしています。

たとえば

□ 他の行政書士事務所に相談したけど断れた

□ 自分で都庁に書類を持参したけどうまく行かなかかった

□ 税理士に頼んだけど、全然、手続きが進まなかった

といったような、許可取得の可能性が低いお客さまに対してこそ、適切な対応および質の高い打ち合わせ時間の確保が必要という考えからあえて、事前予約制の有料相談にさせて頂いております。「他事務所の無料相談ではなっとくできない」「有料で良いのできちんと要件を判断して欲しい」という会社からは、大変、ご好評を頂いております。

(行政書士法人スマートサイドにご依頼頂いた際の費用)

行政書士法人スマートサイドに東京都の建設業許可取得の手続きをご依頼頂いた際の、費用は以下の通りです。

内容 東京都へのお支払い 行政書士報酬(税込み) 御社負担分
費用 90,000円 330,000円 420,000円
  • 登記簿謄本などの法定必要書類については、1通につき2,200円をご請求させて頂きます。
  • 正式にご依頼を頂き次第、請求書を発行いたします。
  • 請求書発行後、5営業日以内のお振込みをお願いいたします。
  • 都庁への事前相談が必要なケースでは別途+110,000円(税込み)を加算させて頂きます。

どうしても建設業許可が欲しいとお困りの人へ

行政書士法人スマートサイドは、「どうしても建設業許可が欲しい」という人のための事務所です。


みなさんの中には、「建設業の許可要件を満たしているため、なんの問題もなく許可を取得できる」という人もいるでしょう。残念ながら、そういった人は、弊所のサービスは必要ないかもしれません。なぜなら、

行政書士法人スマートサイドは、

  • 「許可を取得できなくて困っている」
  • 「要件を証明できずになかなか前に進まない」
  • 「あとちょっとのところで都庁に受付してもらうことができなかった」
  • 「他の事務所に頼んだけどうまくいかなかった」

というような、許可取得を断念せざるを得ない状況にある会社を救済するために、存在しているからです。

もちろん、まったく許可要件を満たしてない場合や、そもそも建設業許可取得ができないという場合には、事前にその旨をお伝えし、業務の依頼をお断りさせて頂くこともあります。単純に「年数がたりない」「過去の資料が全くない」という場合です。

しかし、一方で、「他の事務所に頼んだけどうまく行かなかった」というケースや「自分で書類を持っていったけど、受け付けてもらえなかった」というケースでは、何かうまく行く方法があることがほとんどです。

税理士の先生から紹介して頂いた行政書士に、建設業許可取得の手続きを依頼しました。依頼直後は、「○○という書類が必要です」「○○は、ありますか?」と頻繁に連絡をくれていたのですが、そのうち、連絡が疎遠になり、結局3か月たってから、建設業許可を取得するのは難しいかもしれませんという連絡がありました。

どうしても建設業許可の取得をあきらめることができず、インターネットで検索しているうちスマートサイドさんのホームページにたどりつきました。本当にうちの会社は建設業許可を取得できないのでしょうか?

これは、弊所にご依頼頂いたお客さまから、実際にあった相談です。もちろん、行政書士が一方的に悪いというつもりは、まったくありませんが、このお客さまは、弊所にご依頼頂いてから2週間後に、無事、申請を終らせることができました。

このように、建設業許可の取得手続きは、「経験」や「専門知識」がものをいうサービスです。「値段が安いから」「無料で相談に乗ってくれたから」「フットワークが軽そうだから」という理由で行政書士を選ぶと、もしかしたら、失敗する可能性もゼロではないかもしれません。

行政書士法人スマートサイドは、東京都の建設業許可取得手続きを専門に行っているのはもちろんのこと、組織化された法人事務所として複数名の専門スタッフが御社の手続きをサポートさせて頂きます。東京都の建設業許可の取得の専門家としての「責任感」を持って、御社の許可取得手続きを代行させて頂きます。

東京都の建設業許可取得でお困りの際は、ぜひ、事前予約制の有料相談をお申込みください。みなさまんからのご相談を心よりお待ちしております。

事務所のご案内

事務所名 行政書士法人スマートサイド
代表者 横内賢郎(東京都行政書士会所属)
住所 〒112-0002 文京区小石川1-3-23 ル・ビジュー601
電話番号 03-6912-1255
営業時間 平日:午前7時~午後3時

当法人は、文京シビックセンターのすぐ近く、東京ドーム・後楽園遊園地から徒歩2分のところにある立地条件がとても良い事務所です。丸の内線・南北線・大江戸線の後楽園駅、三田線の春日駅のA3出口から、徒歩わずか10秒のところに、位置しております。

初回面談や打ち合わせをする際は、とても便利です。建設業許可や経営事項審査や入札参加資格でお困りの際は、ぜひ、弊所までご連絡下さい。

A3出口から徒歩10秒(都営三田線春日駅・大江戸線後楽園駅・南北線後楽園駅)

ご相談の予約・お問い合わせ
  • 手続きに関する電話での無料相談は承っておりません。 質問や相談は、すべて事前予約制の有料相談をご案内させて頂きます。
お電話でのご相談の予約

「建設業許可のホームページを見た」とお伝えください。

受付時間:平日7:00-15:00(土日祝休み)
メールでのご相談の予約・お問い合わせ

    選択してください必須
    相談者1人1人への適切な対応、質の高い面談時間の確保の見地から、ご要望に応じて、1時間11.000円の有料相談を実施しています。

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    行政書士法人スマートサイド(以下、「当社」という。)は,ユーザーの個人情報について以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」という。)を定めます。本ポリシーは、当社がどのような個人情報を取得し、どのように利用するか、ユーザーがどのようにご自身の個人情報を管理できるかをご説明するものです。

    【1.事業者情報】
    法人名:行政書士法人スマートサイド
    住所:東京都文京区小石川1-3-23 ル・ビジュー601
    代表者:横内 賢郎

    【2.個人情報の取得方法】
    当社はユーザーが利用登録をするとき、氏名・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスなど個人を特定できる情報を取得させていただきます。
    お問い合わせフォームやコメントの送信時には、氏名・電話番号・メールアドレスを取得させていただきます。

    【3.個人情報の利用目的】
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    【4.個人データを安全に管理するための措置】
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