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【動画:3-2】決算変更届の必要書類

解説:決算変更届の必要書類

決算変更届を提出する際に必要な書類は、以下の書類になります。

  1. 別紙8:変更届出書
  2. 2号:工事経歴書
  3. 3号:直前3年の各事業年度における工事施工金額
  4. 15号、16号、17号:財務諸表
  5. 事業報告書(特例有限会社を除く株式会社のみ)
  6. 納税証明書

1.別紙8の変更届出書は、決算変更届の表紙に該当します。

2.2号の工事経歴書は、許可業種につき1枚作成します。通常、請負金額の大きい方から10件程度記載します。工事実績がなければ、「工事実績はございません」などと記入して提出します。

3.3号の直前3年の各事業年度における工事施工金額は、許可業種ごとの工事高を「元請(公共)」「元請(民間)」「下請」に割り振ります。前期以前の、金額については、前回提出した決算変更届の書類を見ながら、間違いのないように転記してください。

4.15号、16号、17号の財務諸表は、税理士さんが作成した財務諸表を建設業法用に作成しなおします。決算変更届の際に提出する財務諸表は、あくまでも建設業法用のものです。税理士さんが作成した財務諸表をそのまま持って行けばよいわけではありません。

5.事業報告書については、特定の様式はないので、任意の様式で作成し、提出してください。特例有限会社を除く株式会社にのみ、提出が求められています。

6.納税証明書は、知事許可の場合は法人事業税納税証明書、大臣許可の場合は法人税納税証明書になります。法人事業税納税証明書は各県税・都税事務所で取得できます。法人税納税証明書は管轄の税務署で取得できます。くれぐれも間違わないようにしてください。


【この記事の監修・執筆責任者】


東京都行政書士会:文京支部所属(行政書士登録番号:14081073)

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