東京都建設業許可申請・経営事項審査申請・入札参加資格申請のことなら、行政書士法人スマートサイドにお任せください。

東京都建設業許可申請・経営事項審査・入札参加資格申請

行政書士法人スマートサイド

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経営事項審査申請をご依頼頂いたお客様のご感想

経営事項審査申請について

東京都立川市の建設業者さまからお声を頂きました

「だれか、行政書士さんに見てもらうことはできないんですかね。」役所に申請しに行くと担当者の方からこんな言葉を投げかけられました。経営事項審査の申請に行った時の話です。仕方なく会社の近くにある行政書士事務所に問い合わせたのですが、経営事項審査に関しては、あまり深くやっていないようでしたので、その事務所はあきらめました。

その後、かなりインターネットを検索しました。横内行政書士法務事務所のホームページを見て電話して話を聞いたところ、社会保険労務士事務所と提携をされているということでしたので、「社会保険関係の相談もしたい」と思い、打合せのお願いをしました。面談の際には、社会保険労務士の先生も同席していただき、分からないことを質問させていただきました。おかげさまで、会社の事務処理の大半を片づけることができました。今では、決算報告、更新申請、経営事項審査、入札参加資格申請のすべてをお願いしています。

横内行政書士法務事務所のコメント

ご担当者様が困り果てて、幣所にお問合せ頂くケースはよくあることです。もっとも、役所の方から「行政書士に頼んでみては・・・」とのアドバイスをされるというのは初めて聞きました。経営事項審査申請は予約制で、時間も限られています。それだけに、「1回の申請できちんと終わらせるための準備」が大事になってきます。書類の不備や記載ミスで何度も都庁に足を運ばなければならないとなるととても面倒ですね。こんな時は、思いきって行政書士事務所に外注に出すのをお勧めします。また、幣所は社会保険労務士と提携しております。何かわからないことがあれば気軽に聞ける体制を整えておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

このお客様からは、経営事項審査申請をスポットでご依頼頂きました。通常、経営事項審査をご依頼いただく際には、「決算報告」「経営状況分析」「経営事項審査」の3つをセットで受任します。そのため「経営事項審査のみ」をスポットで受任するのは、とても特殊なケースであるといえます。

「決算報告」「経営状況分析」「経営事項審査」の3つをセットで受任するのが通常であることの理由は、「決算報告」と「経営状況分析」が「経営事項審査」に大きく影響してくるからです。具体的に記載すると「経営事項審査」を受審するには、「決算報告」の完成工事高を消費税抜で記載しなければなりません。これができていないと、せっかく「経営事項審査」の準備をしてもやり直しになってしまいます。

また、「決算報告」の工事経歴書にある上位5件の工事の「契約書」や「注文書・請書」を「経営事項審査」の際には、提示しなければなりません。決算報告の工事経歴書の記載が不正確であると、経営事項審査の際に修正を余儀なくされるという関係にあります。さらに、「経営事項審査」は「経営状況分析」を受けた後でないと受審できません。当然のことながら、「経営状況分析の申請」に誤りがあると「経営事項審査」を受けられず、やり直しということになりかねません。このように「決算報告」「経営状況分析」「経営事項審査」はとても密接に絡み合っているわけです。

話をもとに戻すと、役所の担当者が「誰か行政書士さんに見てもらうことはできないのですか?」と言われたのは、このあたりの複雑さに事業者の独力では耐え切れそうにないと考えたからではないでしょうか?「こういった役所への申請は、やはり行政書士に任せた方が無難ですよ!」ということを言いたかったのかもしれません。

経営事項審査でお困りの方は、どうぞ横内行政書士法務事務所にご連絡ください。また、関連する記事を下記に記載しましたので、情報収集に役立ててみてください。

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【この記事の監修・執筆責任者】


東京都行政書士会:文京支部所属(行政書士登録番号:14081073)

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「東京都の○○工事の建設業許可を取得したい。法人設立は、平成〇年。取締役としての経験が〇年。〇年以上の実務経験あり。建築科の卒業経歴あり。」といった詳細な情報を入力いただくと、許可取得に関する有益な相談を実施させて頂くことができます。

行政書士法人スマートサイドに寄せられたお客様の声

行政書士法人スマートサイドのサービスをご利用頂いたお客様からの感謝の声を、お客様のご了承を頂いたうえで、ホームページに掲載しています

  • 「ネットに顔が出ていたので安心できた」
  • 「お見積りが明確で安心した」
  • 「実際にお会いして適確なアドバイスを頂いた」など、

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