東京都建設業許可申請・経営事項審査申請・入札参加資格申請のことなら、行政書士法人スマートサイドにお任せください。
東京都建設業許可申請・経営事項審査・入札参加資格申請
行政書士法人スマートサイド
東京都の建設業許可申請全般に精通した行政書士事務所です。
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建設業の許可を取得したばかりなのですが、公共工事にチャレンジをしたくて、いろいろと情報を集めていました。公共工事に入札するには、まず、経営事項審査を受けて、その後に入札参加資格を取得しなければならないというところまでは、わかったのですが、具体的にどのような手続きを踏んでいけばいいのか?さっぱりわかりませんでした。建設業許可は自力で取得できたのですが、建設業許可の取得とは比べ物にならないほど、手続きが複雑で、「これは行政書士さんにお願いするしかないな」と思いました。そこで、インターネットで建設業に強い行政書士を探してみました。
横内行政書士法務事務所はホームページがとても充実していて、これなら経営事項審査や入札参加資格申請まで任せられると思いお願いをいたしました。また、ホームページには横内さんの顔も出ていて、「安心感があるな」と思ったのが、依頼の決め手となりました。手続きを進めてみると、準備をしなければならない書類の多さ(社会保険関係の書類や請求書や通帳など)に、途中諦めかけそうになりましたが、横内さんの適確なアドバイスときめ細やかな進捗状況のご報告のおかげで、何とか経営事項審査を乗り切ることができました。
その後、電子証明書の取得やパソコンの設定などすべてを行っていただき、やっと入札参加資格の有資格者となることができました。入札に参加して、公共工事を受注できるまで、まだまだ色々とお願いをしたいです。
横内行政書士法務事務所のコメント
建設業許可を取得して、すぐに、公共工事に参入したいという事業者さまは、結構多いような気がします。「建設業許可を取得して、実績を積んでから...」というより、「建設業許可を取得した勢いで、ついでに経営事項審査、入札参加資格申請まで...」とお考えになるようです。とても素晴らしいことですね。
経営事項審査や入札参加資格申請は、まさに「社長と二人三脚」といった表現が適切ではないでしょうか。「入札に参加したい」というお客様は、たくさんいます。ですが、経営事項審査の書類がそろわなかったり、電子申請のパソコンの設定がなかなかうまくいかなかったりと正直、ハードルはかなり高いです。お客様自身にも根気強さが求められます。
この案件では、社長も辛抱強く我慢してくださったと感謝しております。経営事項審査については、通帳の入金記録や、請求書の原本の提示。入札参加資格申請では、過去7年間にさかのぼっての工事記録の確認。途中で何度もあきらめそうになりましたが、メールで頻繁に情報共有を行い、無事、「東京都」と「東京23区市町村」の入札参加資格が適用されるに至りました。
手続きの流れとしては、まず決算報告を提出し、経営状況分析を行い、経営事項審査を受審します。経営事項審査の結果が出るまでには3週間程度かかりますね。その間に、電子証明書・ICカードリーダを購入し、パソコンの設定を行います。パソコンの設定は東京都と東京23区市町村のそれぞれについて必要です。さらにその後に、経営事項審査の結果などを参考にしながら、入札参加資格を申請するための入力作業を行い、必要書類を郵送して入札参加資格申請が完了。その翌月、もしくは翌々月から入札参加資格が適用されるといった流れになります。
この流れについて、しっかりと把握できている行政書士事務所は少ないです。「建設業許可はできるけど、経営事項審査はできない」「経営事項審査はわかるけど、入札参加資格申請(とくに電子申請)まではやってない」といった行政書士事務所からお客様のご紹介をうけることが多々あります。また、弊所では、経営事項審査はもちろんのこと、「入札参加資格を申請する事前準備としてのパソコンの設定」、「入札参加資格を申請した後のパソコンの操作方法」についてまで、御社に出向いてレクチャーさせていただくことが可能です。実際に、この事業者さまにもそのようなサービスをご提供させていただき、大変喜んでいただきました。
これからは、入札参加資格を維持するだけでなく、入札に参加して公共工事を受注できるように万全の態勢でサポートをさせていただければと思っております。この記事をお読みの皆さんも「東京都建設業許可の取得」だけにとどまらず、経営事項審査の受審、入札参加資格の取得までを視野に入れて、最終的には公共工事の受注を目指してみてはいかがでしょうか?
横内行政書士法務事務所では、そのような事業者さまからのお問い合わせをこころからお待ちしております。どうぞ遠慮なくご連絡を頂ければと思います。
【この記事の監修・執筆責任者】 東京都行政書士会:文京支部所属(行政書士登録番号:14081073) 行政書士法人スマートサイド:代表:横内賢郎/出版実績一覧はこちら 「技術職員100名以上」「年間売上100億円超」「全国展開している大臣許可業者」など大規模事業者の申請手続きも、得意としている事務所です。 |
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行政書士法人スマートサイドのサービスをご利用頂いたお客様からの感謝の声を、お客様のご了承を頂いたうえで、ホームページに掲載しています
大変多くの『お喜び』と『感謝』の声を頂いております。次は、御社の番です。弊所サービスを利用して「東京都の建設業許可」を取得したり、「経営事項審査」や「入札参加資格申請」を無事終えている事業者さまは、たくさんいらっしゃいます。ぜひ、お客様の声を参考にしてみてください。