東京都建設業許可申請・経営事項審査申請・入札参加資格申請のことなら、行政書士法人スマートサイドにお任せください。

東京都建設業許可申請・経営事項審査・入札参加資格申請

行政書士法人スマートサイド

東京都の建設業許可申請全般に精通した行政書士事務所です。
 
112-0002  東京都文京区小石川1-3-23  ル・ビジュー601

営業時間

7:00~15:00
(土日祝を除く)

臨時対応

休日夜間対応します。
事前にご連絡ください。

経営事項審査・入札参加資格申請をご依頼頂いたお客様の声

経営事項審査・入札参加資格申請について

東京都目黒区の建設業者さまからお声を頂きました

建設業の許可は、何回も都庁に足を運んで、自社で取得することができました。建設業許可を取得した後には、公共工事に入札したいと漠然と考えていました。建設業許可の取得の際と同様に、経営事項審査・入札参加資格申請についても、社内で処理できるものとばかり考えていましたが、経営事項審査や入札参加資格申請となると、手引きを読んでもいまいち理解することができず、どの書類を用意すればよいのか?どのタイミングでの申請が必要なのか?本当に、経審を受審できるのか?など、疑問点が次々に湧いてきてしまい、その答えを見つけることができず、どうしても、自社での処理は限界でした。

許可の取得も、経営事項審査申請も、入札参加資格申請も、社長の意向で決めたことですが、社内で処理できる担当者が自分1人しかおらず、私にも他の仕事があるので、役所への申請だけにかかりっきりというわけにはいきませんでした。そんな中、付き合いのある社会保険労務士の先生から、横内行政書士法務事務所を紹介されました。

経営事項審査や入札参加資格申請には、期限があって、毎年毎年手続きをしなければならないことを横内さんとの面談の際に、初めて知りました。また「どのタイミングでどの書類が必要か」について、丁寧に教えていただき、いままでわからなかったことがわかるようになりました。自分1人では、書類に不備があったり、申請を忘れてしまったり、期限を過ぎてしまったり、とても管理できなかったと思います。

また、進捗状況をこまめに報告してくれたり、必要書類をメールで指示してくれたり、「さすが、建設業許可・経営事項審査に慣れているな」と感心させらるところが、随所に見受けられました。あのままひとりで処理していたらと思うと「ぞっと」します。横内行政書士法務事務所にお願いしてよかったと思います。社長も大満足です。これからも引き続き、よろしくお願いいたします。

横内行政書士法務事務所のコメント

この事業者様のように、担当者様1人で抱え込んでしまっているケースというのは結構あります。仮に、今はそれで大丈夫だとしても、担当者様の人事異動や退職などで、手続きに穴があいてしまったり、手続きそのものを忘れてしまっていたりすると大変ですね。前任者から後任者への引継ぎ作業がうまく行けば何の問題もありませんが、人事異動、退社などの際は、バタバタとしてそういった細かいことがうまく行かない場合もありますね。

今回のご依頼は、経営事項審査と入札参加資格についてのご依頼でしたが、知り合いの社会保険労務士さんを通じてのご紹介でした。建設業許可申請はもちろんのこと、建設業許可を取得した後の手続きである「経営事項審査・入札参加資格申請」も横内行政書士法務事務所の大変得意とする分野です。

会社に担当者さまがいらっしゃるケースでは、担当者さまとの役割分担や綿密な意思疎通が大事になってきます。横内行政書士法務事務所に丸ごと依頼したいのか?それとも、会社で準備できるところは、会社で準備しようというお考えなのか?といったことについて、面談の際には特に注意して伺うようにしています。今回のケースでは、「会社で準備できるところは、できるだけ会社で準備する」との申出があったので、手続きの流れを細分化し、幣所とお客様の役割分担を明確にさせていただきました。

ご担当者様の方で作成できる書類や収集できる法定書類は、ご担当者さまにお任せし、その分、弊所では、なるべく早く申請にこぎつけるという御提案をさせていただきました。社内で決済を取っていただき、正式に受任に至ったわけですが、その内容にとても満足頂けたようです。

経営事項審査と入札参加資格申請については、「手続きの流れ」「申請の順番」がとても大事になります。経営事項審査が終わっていないのに、入札参加資格を先に取得したいということは、公共工事の場合はできません(物品や役務の提供の入札参加資格申請については、そもそも経営事項審査は必要ありません)。また、入札参加資格を取得するには、電子証明書やICカードリーダの事前準備が必要ですね。このホームページにも、たくさん記載しているので、すでに目を通している方もいらっしゃると思いますが、「これが終わったら、次はこれ...」といったような手続きの流れがいくつも続きます。

経営事項審査や入札参加資格申請の手続きの流れについて、ネットで情報を集めたり、手引きを確認しながら処理するということは、できなくはありません。しかし、これらをひとりで処理するとなると、相当な「時間・労力・根気」が必要になってくると思います。今回ご依頼頂いた事業者のように、担当者さまには、本業があるわけで、入札参加資格申請だけにすべての時間を費やすことができるわけではありませんね。

「経審の書類は、税抜記載で作成する」とか「電子証明書・ICカードリーダはどこから購入するのか?」とか「経営事項審査の前には、経営状況分析を行わなければならない」とか「入札参加資格を申請したら、いつから実際に入札に参加できるようになるのか?」とか「パソコンの設定はどうやるのか」とか。

ネットや手引きや参考書類を自分で読んで調べるより、わかっている専門家にお願いした方が100倍楽ですね。横内行政書士法務事務所には、東京都建設業許可を取得したあとの、「東京都の経営事項審査」「東京都の入札参加資格申請」について、確かな知識と豊富な経験があります。以下には、「経営事項審査」や「入札参加資格申請」について関連する記事を記載しておきます。

何かわからないことや、困ってしまっていること、疑問点や不明点がある場合には、遠慮なく横内行政書士法務事務所にご連絡ください。

「経営事項審査・入札参加資格申請」に関連する記事

経審入札・記事一覧


【この記事の監修・執筆責任者】


東京都行政書士会:文京支部所属(行政書士登録番号:14081073)

行政書士法人スマートサイド:代表:横内賢郎/出版実績一覧はこちら


「技術職員100名以上」「年間売上100億円超」「全国展開している大臣許可業者」など大規模事業者の申請手続きも、得意としている事務所です。

お電話・メールでの「業務のご依頼・お申込み」はこちら

お電話での「業務のご依頼・お申込み」はこちら

行政書士法人スマートサイドでは、相談者1人1人への適切な対応、質の高い面談時間の提供・確保の見地から、初回に限り、1時間あたり11,000円の相談料を頂いております。

ー電話無料相談は、承っておりません。あらかじめご了承くださいー

メールでの「業務のご依頼・お申込み」はこちら

(例:株式会社○○)

(例:山田太郎)

(例:sample@yamadahp.jp)

行政書士法人スマートサイドでは、相談者1人1人への適切な対応、質の高い面談時間の提供・確保の見地から、初回に限り1時間あたり11,000円の相談料を頂いています。

(例:東京都の建設業許可を取得したい)

行政書士法人スマートサイドに寄せられたお客様の声

行政書士法人スマートサイドのサービスをご利用頂いたお客様からの感謝の声を、お客様のご了承を頂いたうえで、ホームページに掲載しています

  • 「ネットに顔が出ていたので安心できた」
  • 「お見積りが明確で安心した」
  • 「実際にお会いして適確なアドバイスを頂いた」など、

大変多くの『お喜び』と『感謝』の声を頂いております。次は、御社の番です。弊所サービスを利用して「東京都の建設業許可」を取得したり、「経営事項審査」や「入札参加資格申請」を無事終えている事業者さまは、たくさんいらっしゃいます。ぜひ、お客様の声を参考にしてみてください。

スマートサイド情報