プロフィール
学習院大学法科大学院卒業後、2014年に行政書士登録。6年間の個人事業主としての経験を経て、2021年7月に行政書士法人スマートサイドを設立。代表に就任。比較的規模の大きい会社の建設業許可を得意とするほか、「経営業務管理責任者の要件」や「営業所技術者の実務経験」の証明を数多く手がけ、難解で複雑な案件でも、着実に許可取得へと導いてきた実績を持つ。
東京都を中心に、数多くの建設会社の経営者や実務担当者からの相談が寄せられており、複雑な許可要件をわかりやすく整理し、安心して許可取得・維持を可能にする体制づくりを支援している。
所属 | 東京都行政書士会文京支部 |
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行政書士番号 | 1408063号 |
事務所名 | 行政書士法人スマートサイド 代表 |
建設業許可の「取得」「維持」を可能にする
「建設業許可を取得できずに困っている」「建設業許可を維持することが難しい」ということでお困りの会社を数多く見てきました。そういった会社の中には、「年数が足りない」「許可の取得や維持は、どうしても無理」というケースもありますが、ほんの少しの工夫や書類の準備で、許可を「取得」し、「維持」できる場合も少なくありません。
建設業許可は、建設会社にとってだけ必要なものではありません。設備会社・イベント会社・製造業・設計事務所などにおいても、「建設業許可が欲しい」とか、「建設業許可があると便利」といった話を聞きます。とくに、そういったいわゆる建設会社以外の会社にとっては、「建設業の経営経験」はもちろんのこと、「施工管理技士」などの国家資格者や「建築科・土木科といった特殊な学科」の卒業経歴のある人は、すくなく、建設業許可の取得をより一層難しくさせています。
建設業界に限ったことではありませんが、昨今のコンプライアンスの意識の高まりから、500万円以上の工事でなくても、建設業許可を必要とする風潮があるようです。「元請から建設業許可を取得するように言われた」「許可がないと現場に入ることができなくなってしまった」という話はよく聞きます。
私たち行政書士法人スマートサイドは、建設業許可の取得や維持の専門家として、おもに東京都の建設業許可取得に特化して事務所を運営しています。例えば、10年の実務経験の証明はもちろんのこと、特殊な学科の卒業経歴を生かした許可の取得、他社での役員経験を使用した許可の取得、執行役員の経験や出向役員のポジションでの経管証明、特定建設業許可を取得するための子会社設立、建設業許可を維持するための事業承継(会社分割)など、さまざまなケースに対応してきました。
もし、御社が建設業許可の取得や建設業許可の維持でお困りなら、私たち行政書士法人スマートサイドが過去に経験してきたこれらの実績と照らし合わせて、「何が御社にかけているのか?」「どうやったらうまくいくのか?」といったように過去の申請実績や成功事例から、最適な解答を導き出すことが可能です。
今後の事業発展に向けて、御社に長年にわたって伴走できる事務所であり続けたいと願っています。
活動履歴
2025年
- 9月20日:建設会社の社長が読む手続きの本(第2版)を出版
2023年
- 5月30日:建設業許可をすぐに取得したいとき最初に読む本を出版
2022年
- 6月20日:はじめての方のための経営事項審査入門書を出版
2020年
- 10月:事務所を新宿区高田馬場から文京区小石川に移転
- 7月1日:行政書士法人スマートサイド設立/代表行政書士に就任
- 6月20日:建設会社の社長が読む手続きの本(初版)を出版
2014年
- 5月15日:行政書士登録/横内行政書士法務事務所を開業
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